蓮照寺について
蓮照寺について
蓮照寺の歴史
蓮照寺の開山上人は、感通院日應といい、この地(蓮照寺付近)出身。
この近在には、法華の寺はあっても、身延流の寺のないことをここの有力者が嘆き、
(本照寺は富士門(流)、教林寺、大輪寺は池上、大蓮寺は当時はまだ鏡中條、昌善寺は大野。)
唯一浄蓮寺が身延流。
(なぜ身延流なのかというと身延山=七面山信仰=末法総鎮守。)
日蓮聖人が感得した七面大明神の御利益が半端ない。
日應上人の出生の地に一宇を建立し、上人を開山と仰ぎ、
田畑寄付主の宗聚信士、妙聚信女夫妻、蓮照信士、妙照信女夫妻を開基檀越として開闢。
(蓮照寺は慶長3年1598年創立)
蓮照寺の歴史
蓮照寺の開山上人は、感通院日應といい、この地(蓮照寺付近)出身。
この近在には、法華の寺はあっても、身延流の寺のないことをここの有力者が嘆き、
(本照寺は富士門(流)、教林寺、大輪寺は池上、大蓮寺は当時はまだ鏡中條、昌善寺は大野。)
唯一浄蓮寺が身延流。
(なぜ身延流なのかというと身延山=七面山信仰=末法総鎮守。)
日蓮聖人が感得した七面大明神の御利益が半端ない。
日應上人の出生の地に一宇を建立し、上人を開山と仰ぎ、
田畑寄付主の宗聚信士、妙聚信女夫妻、蓮照信士、妙照信女夫妻を開基檀越として開闢。
(蓮照寺は慶長3年1598年創立)
日蓮宗とは
日蓮宗は、鎌倉時代「日蓮聖人」によって開かれた宗派であります。
お釈迦様が説かれた妙法蓮華経(法華経)をよりどころにし、
その法華経の功徳は、南無妙法蓮華経のお題目に集約されていると日蓮聖人は教えられています。
この法華経とお題目を信仰のもととし、世界の平和、人類の幸福を願うものであります。
日蓮宗とは
日蓮宗は、鎌倉時代「日蓮聖人」によって開かれた宗派であります。
お釈迦様が説かれた妙法蓮華経(法華経)をよりどころにし、
その法華経の功徳は、南無妙法蓮華経のお題目に集約されていると日蓮聖人は教えられています。
この法華経とお題目を信仰のもととし、世界の平和、人類の幸福を願うものであります。
日蓮聖人
日蓮聖人(にちれんしょうにん)
承久4年(1222年)2月16日-弘安5年(1282年)10月13日
鎌倉時代の仏教の僧。
鎌倉仏教のひとつである日蓮宗(法華宗)の宗祖。
日蓮聖人(にちれんしょうにん)の生きた鎌倉時代は、お釈迦さまが亡くなったあと、仏教が正しく理解されず、悪い教えが広まって人々を苦しめる末法(まっぽう)という時代に入っていました。
生きることと死ぬことの意味、地震(天災)や戦さ(人災)で人々が苦しむわけを知るため、日蓮聖人は仏教の経典をすべて読みました。 そして、お釈迦さまが悟った真理は、法華経(ほけきょう・妙法蓮華経)に書かれている、と知りました。
法華経には、お釈迦さまは遠い昔から未来まで生き、永遠にあらゆるものを救いつづける、特に末法の人々を救う、と書かれています。
日蓮聖人は、末法悪世の人々を救う良薬である法華経(妙法蓮華経・みょうほうれんげきょう)を広める役目が自分にあると自覚し、法華経を心に受け入れ、口に唱え(南無妙法蓮華経)、実行する、と誓いました。
『立正安国論(りっしょうあんこくろん)』で人と社会の幸せを鎌倉幕府に訴えたあと、たくさんの妨害にあったのですが、信者であった甲斐の国の地頭・南部実長の招きにより、文永11年(1274)5月17日、身延山に入山し、同年6月17日より鷹取山(たかとりやま)のふもとの西谷に構えた草庵を住処としました。日蓮聖人は、これ以来足かけ9年の永きにわたり法華経の読誦(どくじゅ)と門弟たちの教導に終始し、弘安4年(1281)11月24日には旧庵を廃して本格的な堂宇を建築し、「身延山久遠寺(くおんじ)」と命名されました。現在の日蓮宗総本山です。
法華経の行者(ほけきょうのぎょうじゃ)立正安国論として生き通した日蓮聖人は、弘安5年(1282)、数え年61歳で亡くなった後も、末法唱導師(まっぽうしょうどうし)と呼ばれ、お祖師(そし)さまと慕われて、いまでも人々を法華経の信仰に導いています。
その流れを正しく汲んでいるのが、日蓮宗です。
日蓮聖人
日蓮聖人(にちれんしょうにん)
承久4年(1222年)2月16日-弘安5年(1282年)10月13日
鎌倉時代の仏教の僧。鎌倉仏教のひとつである日蓮宗(法華宗)の宗祖。
日蓮聖人(にちれんしょうにん)の生きた鎌倉時代は、お釈迦さまが亡くなったあと、仏教が正しく理解されず、悪い教えが広まって人々を苦しめる末法(まっぽう)という時代に入っていました。
生きることと死ぬことの意味、地震(天災)や戦さ(人災)で人々が苦しむわけを知るため、日蓮聖人は仏教の経典をすべて読みました。 そして、お釈迦さまが悟った真理は、法華経(ほけきょう・妙法蓮華経)に書かれている、と知りました。
法華経には、お釈迦さまは遠い昔から未来まで生き、永遠にあらゆるものを救いつづける、特に末法の人々を救う、と書かれています。
日蓮聖人は、末法悪世の人々を救う良薬である法華経(妙法蓮華経・みょうほうれんげきょう)を広める役目が自分にあると自覚し、法華経を心に受け入れ、口に唱え(南無妙法蓮華経)、実行する、と誓いました。
『立正安国論(りっしょうあんこくろん)』で人と社会の幸せを鎌倉幕府に訴えたあと、たくさんの妨害にあったのですが、信者であった甲斐の国の地頭・南部実長の招きにより、文永11年(1274)5月17日、身延山に入山し、同年6月17日より鷹取山(たかとりやま)のふもとの西谷に構えた草庵を住処としました。日蓮聖人は、これ以来足かけ9年の永きにわたり法華経の読誦(どくじゅ)と門弟たちの教導に終始し、弘安4年(1281)11月24日には旧庵を廃して本格的な堂宇を建築し、「身延山久遠寺(くおんじ)」と命名されました。現在の日蓮宗総本山です。
法華経の行者(ほけきょうのぎょうじゃ)立正安国論として生き通した日蓮聖人は、弘安5年(1282)、数え年61歳で亡くなった後も、末法唱導師(まっぽうしょうどうし)と呼ばれ、お祖師(そし)さまと慕われて、いまでも人々を法華経の信仰に導いています。
その流れを正しく汲んでいるのが、日蓮宗です。
お題目旗
各々の皆さまの願い事を南無妙法蓮華経のお題目旗に掲げ、大難は小難に、小難は無難となりますように
願主を思い心から祈願をささげさせていただきます。また、祈願御札を郵送いたします。
毎年8月にお焚き上げを行い、1年ごとの更新となります。
あなたの想いを「お題目旗」に託し、毎日祈願いたします
あなたの想いを「お題目旗」に
託し毎日祈願いたします
家内安全
身体健全
病気平癒
学徳増進
大願成就
商売繁盛
社運隆盛
無病息災
合格成就
家内安全
身体健全
病気平癒
学徳増進
大願成就
商売繁盛
社運隆盛
無病息災
合格成就
・「南無妙法蓮華経」のお題目旗と祈願のお札・
「南無妙法蓮華経」の
お題目旗と祈願のお札
お題目旗
お題目旗
お題目旗には、「願い事」・「願主の名前」を入れて祈願いたします。
お札は後日郵送で送付させていただきます。
お題目旗(1旗)
10,000円 (祈願・祈願札込)
※毎年8月にお焚き上げをしますので、1年更新となります。
まずはお問い合わせください。
祈願したい祈願文を以下よりお選びください
祈願したい祈願文を
以下よりお選びください
身体健全
事業繁栄
家内安全
心願成就
身体健全
事業繁栄
家内安全
心願成就
蓮照寺オリジナルちょうちりん
祈願込み 6,000円(税込み)
蓮照寺オリジナルちょうちりん
祈願込み 6,000円(税込み)
令和6年度 行事予定
1月 1日
新年祝祷会・護持会総会
1月 3日
年始経廻り(一部地域2日)
2月
総代研修(予定)
3月
女性信徒研修(予定)
3月 2日
1組寺院身延山輪番奉仕
3月 17日
春季彼岸会
4月 4日
若尾七面祭
5月
三部檀協総会
7月
環境整備・おたきあげ
8月 13日
お盆寺参り
9月
1組寺院統一信行
10月
1組寺院朝粥会
11月
団参
12月
歳末行脚
※ 役員会は年4回程を予定しています。
1月 1日
新年祝祷会・護持会総会
1月 3日
年始経廻り(一部地域2日)
2月
総代研修(予定)
3月
女性信徒研修(予定)
3月 2日
1組寺院身延山輪番奉仕
3月 17日
春季彼岸会
4月 4日
若尾七面祭
5月
三部檀協総会
7月
環境整備・おたきあげ
8月 13日
お盆寺参り
9月
1組寺院統一信行
10月
1組寺院朝粥会
11月
団参
12月
歳末行脚
※ 役員会は年4回程を予定しています。